【クリアレビュー】Possessor(s)|少女とイケメン悪魔の掛け合いが最高!爽快バディ探索型2Dアクション【プレイ感想】

一般ゲーム

こんにちは!カワハギです。

最近、久しぶりに2D横スクロールアクションゲームをクリアしたのですが、これがめちゃくちゃ楽しくてテンションが上がりっぱなしでした!

今回ご紹介するのは、異次元災害によって崩壊した都市を舞台にした探索型2Dアクションゲーム『Possessor(s)』です!

本作の主人公は、死の淵で悪魔と契約した少女ルカ。

そして、彼女の体に憑依したのがイケメン悪魔のレームです。

「イケメン悪魔と少女」と聞くと、甘い恋愛展開を期待される方も多いのではないでしょうか?

……ですがご安心(?)ください、なんと霊夢には元彼がいるため、2人の間に甘い恋愛要素は一切ありません!

ですが、だからこそが良いんです!

お互いに大切な存在や家族を失い、深く傷ついた過去を持つ者同士。

文句や口ゲンカを言い合いながらも、過酷な状況の中で互いを理解し、背中を預け合って突き進んでいきます。傷を抱えた2人が少しずつ信頼を深めていく姿は、まさに最高の「バディムービー」!

この2人の軽快で愛おしい掛け合いこそが、本作最大の魅力になっています!

それでは、まずは『Possessor(s)』がどのようなゲームなのか、基本情報やシステムから見ていきましょう!

プレイ画像や感想を載せているので多少のネタバレが含まれます。

閲覧にはご注意ください。

ゲーム紹介

Possessor(s)とは?

ジャンル探索型2D横スクロールアクション
(メトロイドヴァニア系)
対応機種PC、PS5、Nintendo Switch 2
開発元Heart Machine
プレイ人数1人
発売日2025年11月12日

異次元災害に巻き込まれた少女ルカ

物語の舞台は、突然発生した「異次元災害」によって崩壊してしまった恐ろしい都市。

災害に巻き込まれて死の淵に立たされた少女ルカは、生き延びるために悪魔と契約を結びます。その契約によって彼女の体に憑依したのが、悪魔のレームでした。

過酷すぎる環境のなか、2人は文句を言い合いながらも過酷な都市を協力して突き進んでいきます。

直接的な甘い恋愛に発展しないからこそ際立つ、互いの傷に寄り添う硬派で温かいバディ関係が丁寧に描かれています!

爽快なアクションとユニークな武器システム

ゲームシステムは、広大なマップを縦横無尽に探索していく王道のメトロイドヴァニア形式です。

戦闘は非常にハイテンポで、以下のような多彩なアクションを駆使して戦います。

  • 敵の攻撃をギリギリで受け流す「パリィ」
  • 華やかに叩き込む「空中コンボ」
  • 敵との間合いを一気に詰める「ワイヤー引き寄せ」

そして、カワハギが思わず大興奮してしまったのがユニークすぎる武器システムです!

  • メイン武器: キッチンナイフ、野球バット など
  • サブ武器: PCマウス、携帯電話 などの身近な日用品

シリアスで崩壊した世界観の中で、まさか手に取ったPCマウスや携帯電話を武器にして敵をなぎ倒すことになるとは……!

この独特のシュールさと爽快感のギャップが癖になりますし、本作ならではの唯一無二の面白さになっています!

ここからは、実際にカワハギがプレイして感じた「よかった点」を詳しくお伝えします!

よかった点

ゲームの紹介ですでに良い点はたくさん書きましたが、のよかった点をもう少し。

人間の少女ルカとイケメン悪魔レームの最高のバディ関係

甘い恋愛に発展しないからこそ、激しい戦いを通じて育まれる2人の強い信頼関係がめちゃくちゃ映えます!

過酷な状況下で繰り広げられる口ゲンカや軽快な掛け合いが本当に微笑ましく、ストーリーを進める大きなモチベーションになりました。

「傷を抱えた者同士のバディもの」が好きな人にはたまらない最高の名コンビです!

主人公の少女ルカは感情的だけど素直で優しい所も…

冷静なレームとの掛け合いが楽しい!

戦闘の爽快感と一味違うユニークな武器システム

カワハギにとって久しぶりの2D横スクロールアクションでしたが、とにかく戦闘が楽しかったです!

狙いすましたパリーや空中コンボ、ワイヤーアクションが決まったときの手に汗握る爽快感は抜群!身近な日用品であるPCマウスや携帯電話を強力なサブ武器として振り回す斬新さも、プレイしていて常に新鮮な驚きを与えてくれました。

ほっこりする戦闘不能画面と安心の日本語ローカライズ

難易度は決して低くなく何度も倒されてしまうのですが、戦闘不能(ゲームオーバー)になった際に画面に表示されるルカとレームのカットイン映像が可愛くて癒やされます!

あまりの強敵に心が折れそうになっても、可愛い映像が見られて「癒やしをありがとうレーム…!」と前向きにリトライできました(笑)。

また、日本語ローカライズも非常にクオリティが高く、違和感なくストーリーの世界観にどっぷり没入できる点も大満足です!

手頃な価格設定(抜群のコスパ)

カワハギがプレイしたNintendo Switch 2版は1,350円とお手頃価格。さらにセール時には1,000円を切ることもあるというから驚きです!(Steamならもっとお手頃価格のセールあり)

このクオリティのアクションと濃密なバディドラマをこの価格で楽しめるのは、間違いなく抜群のコスパと言えます!

プレイ時間も15時間程度と、割とサクッと遊べるのも魅力。


気になる点

大満足の本作ですが、プレイしていて少し注意が必要だと感じた点もありました。

 説明不足と導線の分かりにくさ

全体的にゲーム側からの説明がかなり控えめで、次にどこへ向かえば進めるのか、どうやってステータスを強化すればいいのかなどが少し分かりづらく感じました。

(ステータス強化はモールのボス倒してから!なのだが、私は倒しても半信半疑で「え…これで強化された…?」って感じでした。)

広大なマップを隅々まで自力で探索するのが大好きな人にはハマりますが、サクサク進みたい人には少し大変かもしれません。

カワハギも途中で進行ルートがまったく分からなくなり、ネット上にもまだ攻略情報が少なかったため、どこに行けばいいか分からなくなってリアルに泣きそうになりました……!(笑)

雑魚敵の集団に囲まれた時の絶望感

ボス戦自体は比較的優しめの難易度に調整されている印象を受けたのですが、それに比べてパリィのタイミングがシビアな中で複数の雑魚敵に囲まれた時の絶望感はかなりのものでした!

一瞬の隙で一気に体力を削られてしまうため、カワハギもここで何度戦闘不能に追い込まれたか分かりません……!

Switch2版での処理落ち・クラッシュ

今回はNintendo Switch2版でプレイしたのですが、画面スクロールのタイミングで敵に攻撃を加えると、ゲームが強制終了(クラッシュ)してしまう事象に何度か遭遇しました。

「なんでだよ〜!」と思わず叫んでしまいましたが、幸いにもこまめにオートセーブが利いていたおかげで、遥か前のデータまで巻き戻されるような最悪の事態は避けられたのが救いでした!

まとめ

いくつか注意点はあるものの、総合的には非常に満足度の高い作品でした!最後にまとめに入ります。

『Possessor(s)』は、少女ルカとイケメン悪魔レームの魅惑的なバディ関係、日用品を駆使する歯ごたえ抜群のハイテンポ2Dアクション、そして手に取りやすい手頃な価格設定が見事に調和したアクションゲームです!

こんな人におすすめ

  • イケメン悪魔と少女のバディな掛け合い・ドラマを楽しみたい人(甘い恋愛以外の強い絆が見たい方にぴったり!)
  • 歯ごたえのあるメトロイドヴァニア(探索型2Dアクション)が好きな人(手応えのある戦闘が楽しめます!)
  • 崩壊した世界観や、日用品を武器にするユニークなシステムに惹かれる人(シュールで爽快なバトルは癖になります!)
  • 手頃な価格で濃厚なゲーム体験を味わいたい人(コスパ◎です!)

個人的に立ち絵が好みなので、それもおすすめポイントです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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